心地よい暮らし 2017/3/2
料理が楽しくなるプロのコツ
毎日の料理をもっと楽しくこなすコツ
それは
「片付け上手になること」
どんなに、料理が好きでも、
後片付けが毎日大変だと、気も滅入るし、
時間がなくなります。
こんばんは。
つぶつぶ雑穀ベジマッチョの池田です。
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未来食セミナー公認講師（唯一の男性講師）
未来食レストラン TUBU TUBU の総店長を経て、現在山形県いのちのアトリエ勤務。つぶつぶ広報部長。15年前つぶつぶ料理を食べ始め、20kg減量、花粉症、ニキビ、冷え性、便秘が治り、最高のコンディションで現在も活動中。この食べ方と生き方を未来食セミナーで伝えている。
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片付け上手のポイントは
「片付けしながら料理すること」
料理の完成イメージ、料理行程を
イメージする人は多いですが、
片付けをイメージする人は意外と少ないです。
片付け上手のポイントをリストアップしました。
・さっと洗えるものはすぐに洗う
ゴシゴシ洗わなくても、
すぐに綺麗になるものはさっと洗って、
すぐに水切りかごにどんどん入れていきましょう。
・すぐに元に戻す
包丁は切ったら拭いて、すぐ棚へ、
食材も使ったらすぐ収納場所へ、
その習慣を徹底付けましょう。
・所定の位置をキープ
食器拭き、台拭き、まな板、調味料など
場所を決めたら置く場所をキープ
・作業工程に片付け時間を確保
洗い物が溜まる前に洗う時間も
要所、要所に確保しましょう。
・作業台、コンロ、まな板、壁を拭きながら
鍋を火にかけたらふく、通ったらふく
習慣を身につければ常に綺麗に保てます。
・目標を立てる
「料理完了と同時に洗うものが
ほとんどない状態になっている」
目標があるかないかだと結果が全然違います。
こんな風に料理しながら、片付けできる工夫を
していくと、キッチンにいることがさらに
楽しくなりますよ。
場が整うと、笑顔が増えるし、
家族の雰囲気もよくなります。
ところで、これって、
体の中も同じことが言えます。
食べながらも体が綺麗になる
食べ方をしていれば、
いつも気持ち良く快適に過ごせます。
笑顔でいる時間も増えます。
体に自信がついて、不安や恐れが消えていきます。
朝の目覚めが最高に気持ち良くなります。
肌もイキイキ若返ります。
やる気が出てきます。
気力、体力が溢れてきます。
でも、残念なことに体を汚す食べ方をする人
が多いです。
僕もかつてそんな食べ方をしていました。
だから、オススメは
「つぶつぶ雑穀料理」
繊維も多いし、微量栄養素が
バランスよく詰まった料理です。
僕は体重が20kgも減りました。
(当時80kg近くありました。身長173センチ）
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期日は数日間ですので、
早めに見てください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
池田 義彦
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今日の一言
料理と片付けはセット！
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＊つぶつぶ雑穀ベジマッチョとは
①つぶつぶ雑穀などの穀物を主体とする100%植物性の食事
②筋トレは基本やらない
③外見的より内面的マッチョ（しなやかでタフな筋肉、持久力が高い）
pps
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