プロが伝える快適キッチン<3つのポイント

心地よい暮らし 2017/11/30

プロが伝える快適キッチン<3つのポイント>

どうやったら、生活感を出さずに、
スッキリ収納できるか？

料理や片付けがスムーズにできるか？

気持ちのいい気分でキッチンに立てるか？

レストランで総店長をやっていた経験を生かして、
プロの視点で今日はそんな声に応えたいと思います。

こんばんは。
つぶつぶ雑穀ベジマッチョの池田です。

池田　義彦　　フォローする
未来食セミナー公認講師（唯一の男性講師）

未来食レストラン TUBU TUBU の総店長を経て、現在山形県いのちのアトリエ勤務。つぶつぶ広報部長。15年前つぶつぶ料理を食べ始め、20kg減量、花粉症、ニキビ、冷え性、便秘が治り、最高のコンディションで現在も活動中。この食べ方と生き方を未来食セミナーで伝えている。

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どうやったら効率のいいキッチンをデザインできるか
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簡単に言うと要素は以下の3つです。

1.作業スペース

2.引き出しなどの収納スペース

3.作業する人の能力

この三つがバランスよく整っていると仕事がはかどります。

机をイメージしてください。

収納スペースが少ないと作業台が物に溢れるので、スペースが大きくても、
作業できる場所は限られます。逆に収納場所がたくさんあっても、
作業スペースが狭ければ、効率が悪いです。

でも、作業する人に余裕がなければ、結局ごちゃごちゃします。

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チッキンもこの3つの要素をベースに棚の数、
作業スペースなどのレイアウトを考えると
調理スピードはアップします。
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作業スペースばかり広くて、収納場所が少ない場合は作業台の上に
収納棚を設置してもいいです。また、作業台が小さい場合は作業台の
上に何もないようにするなどの工夫が出来ます。

こんなように3つの要素を考えながら、キッチンを見回してみると、
結構改善できる場所ってあります。

実は、この視点を持って時々考えて、工夫していると、
頭も鍛えられるので、3つ目の作業する人の能力も高まります。

毎日の事だからこそ、少しづつでも変化させて、美味しい料理を楽々
こなせる配置見つけてみてくださいね。

ところで、最後に料理の効率を最大限にアップするための
もっとも重要なポイントです。

“それはつぶつぶ雑穀料理を身につけること！”

理由は簡単で、

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つぶつぶ雑穀料理はゴミが少なく、
油汚れもすぐ落ちる！

調理もシンプルで、
比較的簡単に身につけられるからです。

そして、もっとも嬉しいことに、
体の中も綺麗にしてくれます。

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