つぶき（長女7歳脱穀のお手伝い いのちのアトリエ）
こんばんは。
つぶつぶ雑穀ベジマッチョの池田です。
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この前久しぶりに
六本木の居酒屋さんで働いている
友人に会いました。
再会を喜びながら、握手を求めた時
でした。
なぜか彼はそれを拒むように、
よそよそしく手を出してきました。
「えっ！？」
一瞬目を疑いました。
彼の手が真っ赤に腫れ上がり、
すごく、痛々しかったからです。
事情を聞くと、洗い物が原因でした。
大量の洗い物を、市販の合成洗剤で
洗うとひどくなるというんです。
最近は、ゴム手袋を使用することに
したから、少しづつ良くなっている。
と言ってました。
調べてみると、確かに体にも良くないし、
環境にも良くない成分がたっぷり含まれています。
実は我が家は洗い物をする時に
洗剤を使ってません。
「え！？」
「汚くないですか？」
と思ったかもしれません。
僕もかつて、そう思ってました。
「洗剤使わないと汚い！」
と言う価値観が長い間ありました。
でも、実は、つぶつぶ雑穀料理は
一切洗剤を使わないで洗うのに、
驚くほど綺麗に落ちるんです。
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なぜなら、
動物性食材や化学調味料を
一切使わないので、ギトギト
汚れがないからなんです。
例えるなら、
自転車のチェーンをいじったら
合成洗剤で手を洗いますよね？
でも、
畑作業（農薬や化学肥料を使わない）
の後だったら、水で十分綺麗に落ちます。
イメージはそんな感じです。
だから、実は、食器だけじゃなく、
体の中もそうなんです。
動物性食材や化学調味料を
体の中に入れれば、それらを分解して、
体を綺麗に保つ事は大変なことなんです。
詳しくは、またどこかで
ブログにアップします。
まあ、何はともあれ、
洗剤を使わなければ、
わざわざ買いに行く手間も省けて、
家計にも優しいし、洗う時間も
驚くほど短縮されます。
さらに、地球にも優しい！し、
僕の友人のように体を害することも無くなります。
ヘチマや生成りの布を使って洗うと、
酵素が生きているので汚れや嫌な菌も
洗い流してくれるので、オススメです。
痛い目にあった友人は、
少しづつ、食べ物を変え、
洗剤を使わなくなったと言ってました。
そうしたら、手だけじゃなく、
体の調子もいいよ！と喜びの声を後日
届けてくれました。
もし、あなたが、彼のように合成洗剤で
悩んでいるのなら、食べ方と洗い方を試して
見るのをオススメします。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
池田義彦
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