わが家に砂糖はありません。

こんばんは。
つぶつぶ雑穀ベジマッチョの池田です。


*つぶつぶ雑穀ベジマッチョとは

①つぶつぶ雑穀などの穀物を主体とする100%植物性の食事
②筋トレは基本やらない
③外見的より内面的マッチョ（しなやかでタフな筋肉、持久力が高い）






子供は普通、「甘いものが大好き！」



おやつの時間は甘いおやつを求めるもの！



長い間、それって常識だと思ってました。



実は、わが家に砂糖がありません。


はちみつ、黒砂糖、メイプルシロップと言ったものもありません。
わが家の甘味料は自家製甘酒（アルコール0%)



常に素材の甘さを引き出すつぶつぶ料理を
いつも食べていると、子供達はおやつの時間も
果物やスイーツに強い関心を示しません。

＊つぶつぶ料理
　ヒエ、アワ、キビと言った雑穀などの穀物を主体とする
　ベジタリアン料理（動物性0%）



これには僕もびっくり！


子供は甘いものが大好き！ではなく、

ただの砂糖中毒になっていただけ


だと言うことを知りました。



だから、誕生日の時も甘いケーキよりも
しょっぱいものを求めます。

池田家特製ご飯ケーキ！

デコレーションは板麩のソテーで包んであります。

絵はヒエ粉のマヨネーズで描きました。

これを切り分けます。子供達は大喜び！



























もちろん、つぶつぶ料理には甘いスイーツも勢ぞろい！
300種類以上あります。


パウンドケーキ、ドーナッツ、アイス、クレープなどなど
なんでもあります。



本当は子供達は

しょっぱいおやつの方が大好き！


考えてみれば当たり前だと思ったんですよ。



だって、常に遊びまわってるから、塩分消費量は
激しい！


だから、塩気を求めるのは当然と言えば当然！



びっくりするかもしれませんが、

運動後も甘い飲み物より、

梅酢ウォーターが大好きです。



＊梅酢ウォーター　水を梅酢で割ったもの



砂糖菓子世代の僕らには信じられないこと！



でも、しっかり塩分補充して、もりもりご飯を食べて
外で元気に遊んでいると、骨格も丈夫に、
タフでしなやかな体に育ってます！



実は、昔の子供はそんな風に育ってたみたいです。
砂糖とかは歴史的には新しいし、ここまで、安く
手に入るようになったのはここ5,60年くらい、、、



でも、あまりにも気軽に手に入るようになったから、
砂糖中毒者多くなっているみたいなんですよ。



もし、あなたが、または、あなたの子供が
砂糖中毒になっているのなら、


そして、しなやかでタフな体、

ツヤとハリのある肌を手にしたいのなら、

つぶつぶ料理を始めることをお勧めします。



なぜなら、僕もつぶつぶ料理を食べ始めてから、
菓子パンやら、チョコレートやら、チーズケーキに
対する甘いおやつへの欲求が嘘のように消えていったからです。



我慢は一切いりません。


それがつぶつぶ料理の魅力の一つなんですよ。



最後まで読んでくれてありがとうございます。



池田義彦

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