肉大好き男が菜食になる理由


こんばんは。

つぶつぶ総店長の池田義彦です。


雪が溶け新緑とともに、さく白い花(山形県小国町)


多様な広葉樹林が華やかで個性豊かなグリーンを楽しませてくれます。
まるで絵画の交響曲のようです。





さて、今日は25年間肉食獣だった私が

つぶつぶ雑穀ベジタリアンになりろうと

思ったのか?についてです。






 * * *



かつて、私はばりばりの

肉食獣でした。(13年前)



チャーシューメン、焼き肉、牛丼、ステーキ、

ハンバーグ、餃子などなど大好物で、

1食たいらげると、なんと体重が3kg増えました。



そのくらいがつがつ食べていたんです。



自称、フードファイターを名乗り


“ラーメン4杯食べたらただ!”



“牛丼6杯食べたらただ!”



“カレー1.5kg食べたらただ!”



・・・・・・



数々の大食い記録をもち、誇りに思っていました。



コンビニ弁当をほぼ毎日食べ、

お味噌汁変わりにカップラーメン



缶コーヒー、缶ジュースも毎日4本以上

飲んでいました。



身長は172センチ、体重は78kgでした。



今思えば不健康、メタボ路線

まっしぐらな生活でした。



そんなある日。。。



とある友人に「ベジタリアンがいいよ!」

と言われました。



それを聞いた時



正直、もしかしたらこいつは怪しい宗教か

なにかに洗脳されたな!



と本気で思いました。



「とにかく早くこいつを助けなければ!」





正義感が沸き起こり、当時知っていた

ありとあらゆる栄養学の知識を並べ立て

説得したのを覚えています。



いかにお肉を食べることが大切かを

一生懸命、一心不乱に伝えました。



そのくらい当時は肉食を信仰し、

生きるためには肉は絶対だという

信念を持っていたのです。



また、どうしようもないくらい

お肉が好きで、やめられませんでしたた。



でも・・・



なぜ?



そんな私が

つぶつぶ(雑穀)ベジタリアンに

変化していったのか!?



変化できた理由 Best3 


Best 3

“つぶつぶ料理はうまい!” 



初めて食べた時の

第一印象がこれでした。



Best 2



“短期間で痩せて、体がイキイキ快適に

  なっている自分の体に感動した!”



この2つの理由よりもはるかに

僕のやる気を奮い立たせた圧倒的Best1


強烈なキャッチフレーズを耳にしたのです。





「肉が無くては生きてはいけない!」





固く信じていた私でした。



だから、そう簡単には食生活を

変えようとは思ってなかったです。



そんな僕がすごく響いた言葉





“生涯一度くらいは

  お坊さんになってみよう!”


でした。



正直、心が揺さぶられました。



「もし、お肉や魚をたべないで、

 お坊さんのように食生活をすると

 どんな体験ができるのだろう?」

好奇心に火がつきました。




「ひょっとしたら何かしらの悟りを

 ひらくことができるかもしれない!」



「今まで体験したことのない未知なる

 感覚が味わえるかもしれない!」



そう思ったら、



面白そうだなと思えたんです。



ばりばりの体育会系でしたので、

一度決断すると

「肉を欲しても食べない!」




徹底するタイプでした。

(もちろん、期間限定で)



それに、



「1週間くらい肉をたべなくても

 死ぬことはないよ」


とも思えたので、

この世界に足を踏み入れる決意ができました。



もし、あなたが誰かにベジタリアンを

進めたい時このキャッチを使ってみてくださいね。



つぶつぶ総店長
池田義彦


PS



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