つぶつぶ雑穀ベジマッチョとは
さて、今日のテーマは
『妻の料理を食べない男』
についてです。
ある日、お客さんから
こんなことを相談されました。
「夫がジャンクフードを食べたがる
私のつぶつぶ料理をあまり食べてくれないんです。」
「時々、外食でジャンクなものばかり食べているのが
気になります。どうしたら、いいですか？』
「池田さんはつぶつぶ料理を食べ始めるようになって、
いきなり、肉や魚を完全に食べなくなりましたか？』
そう聞かれた時は、
僕の経験をシェアしています。
かつて、つぶつぶ料理を食べ始めた時、
ハンバーガー、ラーメン、寿司、ステーキ・・・・
今まで大好物だった食べ物をいきなり断絶する
ことは正直できませんでした。
もちろん、そういったものを食べない方が
体にはいいだろうなという思いはありました。
大谷ゆみこ（つぶつぶ創始者）は
「60％つぶつぶ料理を食べていればいい方向に向かう」
と言っていました。
始めは、切り替えるなら100%
切り替えないと難しいのでは・・・
と思ったのですが、
長い間食べ続けたジャンクフードを食べたい欲求は
どうしてもでてきます。
だから、アドバイスを受け入れ、
気にせず食べることにしました。
意志が強い人は完全に切り替えることが
できるかもしれません。
僕もどちらかというと、
意志が強かった方なんですが、、、
残念ながら、時々食べたくなりました。
だから、それはそれで仕方がないなと思って
食べました。
そんなある日、
信じられない事が起きたんです。
信じられない事が起きたんです。
『ラーメン食べたい！』
と思って、店の扉を開けた時のこと、、、
突然、不快感と共に、なにか異様な
違和感を感じました。
今まで一度もなかった感覚に、
正直びっくりして、一瞬どうすればいいか
ためらいました。
〝ハッ〟と我に返った瞬間
『すみません！急用ができました』
と言って慌ててお店から
出てしまいました。
なんと！店内の匂いが無性に気になり、
食べる気が失せてしまった。
つぶつぶ雑穀料理をベースに
毎日の食事をしてたから、
体がクリーンになって、
動物性の食べ物を受け付けなく
動物性の食べ物を受け付けなく
なっていたんですね。
正直始めはショックでした。
あんなに大好きだったラーメンを
僕は美味しく食べることができなくなったので、、、
でも、すぐに考え直すことができました。
そうだ！
僕にはつぶつぶの
ラーメンがあるじゃないか
ラーメンがあるじゃないか
ハンバーグも、餃子も、パスタも
なんでもある。
その数なんと！3,000種類以上。
『しかも、うまい！』
だから、
『落ち込むことはない。』
むしろ、食のレパートリー、楽しみは増えてる！
そんなグルメ三昧なくせに、
『体がどんどん健康になる！
こんな夢の世界他にはない』
そして、〝はっ！〟としました。
大谷ゆみこが言っていた
60％の法則はこのことだったんだと
僕は、100%切り替えないとうまく
いかないと思い込んでいたんです。
でも、つぶつぶ雑穀料理は
60%くらい食べていると
知らないうちに体が整い、
自然と美味しくて、体が喜ぶ
食事のスタイルを識別できるようになるのです。
そんな経験を伝えると
「なるほど！じゃあ今は旦那が
あまり食べてくれなくても、気にしないでいっか」
「じっくり観察していきます。」
「変化を楽しみにしています。」
と納得してくれて、喜んでくれました。
そして、数ヶ月後
「旦那のつぶつぶ料理を食べる割合が
増えました！」
と感動の声をもらったんです。
もし、あなたも同じような悩みを持って
いるのなら、あまり気にせず大らかに、
楽しくつぶつぶ料理を楽しんでくださいね。
もし、あなたも同じような悩みを持って
いるのなら、あまり気にせず大らかに、
楽しくつぶつぶ料理を楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つぶつぶ総店長
池田 義彦
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