雑穀を日本に広めた紳士


私にとっての父親的存在です。
今の私があるのは郷田氏なくしてはありえません。
国際的にも活躍経歴を持ち、雑穀を日本中に広めた
伝説の紳士です。



郷田 和夫


1952年、東京都生まれ。1990年に山形県川西町に転居。1995年に小国町に移住し、40aの敷地を開墾し、雑穀栽培を手がける。自宅と周りの雑穀畑(つぶつぶファーム)を、未来の食と暮らしを創造する場という意味を込めて「いのちのアトリエ」と呼ぶ。1998年、ライフシード・ネットワーク(現在、つぶつぶ栽培者ネットに改称)を立ち上げ、2000年、国際雑穀食フォーラムを東京で開催。2002年、生物多様性会議世界大会(ブラジル)に、2004年、スローフード協会主催の「食コミュニティの国際会議」(イタリア)に参加。ピースフードアクションnet.いるふぁ(東京)の事務局長を務め、パートナーのゆみことともに雑穀食の提案を行う。現在、雑穀の栽培から脱穀・調製などまでを手がけ、20種ほどの雑穀の種を採種、保存している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


出版書籍 育てて楽しむ雑穀 栽培・加工・利用 

    DVD風の家族 

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