榎本合歓展開催


 榎本合歓展を7月1日から4日までつぶつぶカフェで開催します。

 榎本合歓
 
 東京出身。大学卒業後、愛知県瀬戸市の窯業訓練校で学んだ。約15年前、磯部町三ヶ所に倒炎式まき窯を自ら築き、作陶活動を続けている。
志摩地方に移り住んだのは、窯の燃料となる黒松が豊富なため。倒炎式まき窯は、左右二つのたき口から上る炎が天井で一緒になり下方へ下り、やく1300度の高温で作品を焼き締めることができるという。作品が炎に触れ、灰が溶けて自然の上薬になり、独特の味わいを出しているのが特徴。花入れ、湯飲み、黒と白の土を練り込み、志摩の海と空をイメージしたつぼなどが並ぶ。榎本さんは「潤いや安らぎを与える作品を作りたい」と話している。



榎本さんの作品の一部をわが家から紹介します。


陶器ではありますが,焼成温度が高いため叩くと甲高い音が響きます。

釉薬にこだわり化学的なものは一切使いません。釉薬に使う稲穂なども無農薬で育てられた稲の穂でなければ綺麗な色が出ないとおっしゃっています。


野草が映える一輪挿しの花瓶です。

その日の気分で色々な植物を生けます。
夜、間接照明のもと、ジャズを聴きながら、野草に囲まれて、寺田本家のお酒を
飲むのが私の楽しみです。


温もりと自然の厳しさを兼ね備えた器を作っていらっしゃいます。ふだん使いにどんどん使いたいです。飾らない人柄に私は惹かれています。

さて、


 の今日のランチです。

メイン

ヒエ料理

ヒエと茄子と椎茸のフリット
〜タマネギレモンソースがけ

副菜

キュウリと長芋の胡麻クリーム炒め

プチ菜

ズッキーニと高野豆腐の煮物

六穀ご飯or玄米ご飯

エノキと三の助豆腐のお味噌汁


お味噌汁


メインと副菜とプチ菜とご飯

意外な組み合わせが、意外な美味しさの副菜です。しゃきしゃき感と一緒に楽しめます。

素材は全てオーガニック!とことんこだわっても価格は嬉しい¥1,260

神楽坂にお立寄りの際は是非足をお運び下さい。

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